行事日程
■ 2023年
1月2日(月)
代官山蔦屋書店茶会
1月22日(日)
谷村玲子先生オンライン講演会
3月9日(木)
大和郷幼稚園茶会
5月21日(日)
六義園茶会
6月3日(土)
青山茶会(根津美術館)
10月15日(日)
慈光院茶会(奈良県)石州350年忌
■ 2022年
1月23日(日)
初釜新年会 オンライン
3月4日(金)
大和郷幼稚園茶会
3月25日(金)
キューバ政府高官をお迎えしてのキューバ茶会(15時-17時)
3月26日(土)
ハバナビエンナーレ茶会(19時-21時)
活動報告
「California State University, East Bay ~桜祭り茶道体験~」 (2023年3月23日)
200名の学生さんが参加され、賑やかな雰囲気でしたが、お点前の時になると静寂に包まれ、皆さん真剣に見て下さっていました。
また、石州流伊佐派についての簡単な説明や武家茶道の特徴等についてもご案内することができました。
私自身も、学生さんたちの交流を楽しむことができ、とても豊かな1日となりました。
社中 竹内美香



「大和郷幼稚園茶会」 (2023年3月9日)
コロナ禍で4年ぶりに実際にお菓子とお茶を召し上がっていただきました。
子供達の澄んだキラキラした目眼差しは明るい未来を感じます。


「ハバナビエンナーレ茶会」 (2022年3月26日)
「第14回ハバナ・ビエナル」の会場の一つである「リネア・イ・18」の展覧会の開会式典にて、平田大使、ネルソン・ラミレス「ハバナ・ビエナル」会長等の列席のもと点前を披露いたしました。


「キューバ政府高官をお迎えして大使公邸でのキューバ茶会」 (2022年3月25日)
在キューバ日本国大使館公邸における茶会は、平田健治大使による歓迎の言葉で始まり、キューバ政府関係者列席のもと点前を披露いたしました。

「ロサンゼルス茶会」 (2022年3月20日)
清々しいロサンゼルスの空気感、
小さいお子様も参加され優しさ、やわらかさの漂う武家の女性の茶会でした。
「日本人でよかった。日本人として誇りを感じた」参加者からの感想でした。

大和郷幼稚園茶会 (2022年3月4日)
コロナ禍での茶会でしたが、子供たちは説明を聞き、目をキラキラさせながらお手前に見入っていました。

「オンライン初釜新年会」 (2022年1月23日)
オンライン新年会を開催致しました。
グループに分かれ、二つのテーマを中心に和やかな雰囲気の中で社中同士親睦を深める事ができました。
海外や地方にいる社中、子育て中の社中も参加でき、オンラインでの開催の良さも感じました。
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「六義園写真展」 (2021年11月23日~12月12日)
六義園で六義園茶会のパネルと動画が展示されております。

アイコンをクリックいただくと詳細が表示されます
「オンライン初釜新年会」 (2021年1月17日)
オンライン初釜新年会を開催いたしました。
コロナ感染予防の為、初めての試みでしたが、和気あいあい、楽しい初春の会となりました。

「大和郷幼稚園の園児向け茶会」(2020年2月)
大和郷幼稚園にて90名の年長さんを対象に茶会を催しました。
デモンストレーションの後、お茶とお茶菓子の味を楽しみ茶道に触れるきっかけとおもてなしの心を伝えました。

「キューバ大使を迎えた茶会」 (2020年1月)
港区神谷町の光明寺にて、キューバ共和国特命全権大使のミゲル・ラミレス駐日大使ご夫妻と同大使館職員の方々をお招きし、茶会を致しました。キューバと日本の文化交流を通じた世界平和と環境保護を目的とし、企画されました。

「六義園茶会」 (2019年5月)
令和元年5月12日に行われた将軍ゆかりの武家茶道の六義園茶会は、2年越しの想いを込めて作った特別な茶会。当日は晴天にも恵まれ、参加された方々からも気持ちの良い茶会であったと好評価を頂きました。

「初釜」(2019年1月)
井伊直弼公の側役、大久保小膳翁のご子孫、大久保治男氏の講演をいただき、床に直弼公筆の掛け軸、茶碗は直弼公所持の高麗茶碗を使わせていただきました。


「全日本石州流茶道協会・東京大会」(2017年5月)
全日本石州流茶道協会・東京大会が徳川将軍家ゆかりの上野寛永寺の一角であった東京国立博物館の茶室にて行われました。「九条館」において、伊佐派は真台子による点前で濃茶席を担当し、研究と親睦を兼ね320人の石州流を学ぶ一門 が日本各地から集りました。

「イタリア・マルタでの武家茶道デモンストレーション・講演・茶道体験」(2016年11月)
イタリアとマルタにおいて、武家茶道のデモンストレーション、講演及び茶道体験、来場者への抹茶試飲を実施いたしました。


「栄卓による柳営茶会」(2016年6月)
栄卓を使った「出立の茶」披露。参加者から「祈りの茶」であると感嘆をいただきました。柳営茶会は有識者によって選ばれ、徳川幕府にゆかりの深い武家茶道4流派によって行われます。年1回開催、今年は30回目が6月に護国寺でおこなわれました。
「武家茶道in信州高山」(2016年5月)
ユネスコエコパーク全村登録である長野県高山村にある、俳人小林一茶ゆかりの里・一茶館において、高山村村制60周年記念・ 一茶館開館20周年記念行事として、栄卓を使った「出立の茶」を披露しました。茶会では栄村の土で作られた「馬上杯」を使用し、 地元選出の国会議員、高山村村長、村議会議長、村議をはじめとした100人余の方々にご参加いただきました。


「ブラジルでの武家茶道デモンストレーション・講演・茶道体験」(2015年5~6月)
ブックフェア(テーマ:日本)期間中のアマゾン・コンベンションセンター(ベレン)及びトメアスー文化農業振興協会講堂(トメアスー)において開催しました。武家茶道のデモンストレーション、講演及び茶道体験、来場者への抹茶試飲を実施し、おそ1,000名にご来場いただきました。日伯外交関係樹立120周年認定事業として開催いたしました。


「武家茶道に学ぶ日本人の心」(2011年6月)
長野県小布施にあるおぶせ藤岡牧夫美術館(旧グレイスフル芸術館)にて、トークセッションとデモンストレーションを開催しました。
「大震災チャリティ茶会」(2011年3月)
米国ロサンゼルスのNeighborhood協会において開催。およそ80名を集客し、約4,000ドルの義援金が寄せられました。
「茶の心にふれる会」(2009年より現在)
初心者対象に、茶道に触れるきっかけ作りを目的とした茶会を伊佐派の新たな試みとして始動しました。



「未来人へのおもてなし。 サステナビリティ、その心は「無事 日月長し」」(2008年7月)
初代伊佐幸琢の筆による軸が、環境省が毎年行っている地球温暖化防止「打ち水大作戦」2008年のポスターに使用されました。
「花の生涯」(1963年)
NHK大河ドラマ第一回井伊直弼の生涯を描いた「花の生涯」で、七世時田宗敬そして八世磯野宗琢が茶道指導をいたしました。
