行事日程(2021年)
1月17日(日)
3月5日(金)
初釜新年会
(オンライン)
大和郷幼稚園茶会
(2020年)
1月16日(木)
2月26日(水)
3月8日(日)
6月6日(土)、7日(日)
9月26日(土)
10月31日(土)
キューバ茶会
大和郷幼稚園茶会
磯野宗明
石州流伊佐派九世襲名
全日本石州流茶道協会
仙台茶会(中止)
柳営茶会(中止)
青山茶会(中止)
港区光明寺
北区円勝寺
文京区護国寺
港区根津美術館
活動報告
「大和郷幼稚園の園児向け茶会」(2020年2月)
大和郷幼稚園にて90名の年長さんを対象に茶会を催しました。
デモンストレーションの後、お茶とお茶菓子の味を楽しみ茶道に触れるきっかけとおもてなしの心を伝えました。

「キューバ大使を迎えた茶会」 (2020年1月)
港区神谷町の光明寺にて、キューバ共和国特命全権大使のミゲル・ラミレス駐日大使ご夫妻と同大使館職員の方々をお招きし、茶会を致しました。キューバと日本の文化交流を通じた世界平和と環境保護を目的とし、企画されました。

「六義園茶会」 (2019年5月)
令和元年5月12日に行われた将軍ゆかりの武家茶道の六義園茶会は、2年越しの想いを込めて作った特別な茶会。当日は晴天にも恵まれ、参加された方々からも気持ちの良い茶会であったと好評価を頂きました。

「初釜」(2019年1月)
井伊直弼公の側役、大久保小膳翁のご子孫、大久保治男氏の講演をいただき、床に直弼公筆の掛け軸、茶碗は直弼公所持の高麗茶碗を使わせていただきました。

「全日本石州流茶道協会・東京大会」(2017年5月)
全日本石州流茶道協会・東京大会が徳川将軍家ゆかりの上野寛永寺の一角であった東京国立博物館の茶室にて行われました。「九条館」において、伊佐派は真台子による点前で濃茶席を担当し、研究と親睦を兼ね320人の石州流を学ぶ一門 が日本各地から集りました。

「イタリア・マルタでの武家茶道デモンストレーション・講演・茶道体験」(2016年11月)
イタリアとマルタにおいて、武家茶道のデモンストレーション、講演及び茶道体験、来場者への抹茶試飲を実施いたしました。


「栄卓による柳営茶会」(2016年6月)
栄卓を使った「出立の茶」披露。参加者から「祈りの茶」であると感嘆をいただきました。柳営茶会は有識者によって選ばれ、徳川幕府にゆかりの深い武家茶道4流派によって行われます。年1回開催、今年は30回目が6月に護国寺でおこなわれました。
「武家茶道in信州高山」(2016年5月)
ユネスコエコパーク全村登録である長野県高山村にある、俳人小林一茶ゆかりの里・一茶館において、高山村村制60周年記念・ 一茶館開館20周年記念行事として、栄卓を使った「出立の茶」を披露しました。茶会では栄村の土で作られた「馬上杯」を使用し、 地元選出の国会議員、高山村村長、村議会議長、村議をはじめとした100人余の方々にご参加いただきました。


「ブラジルでの武家茶道デモンストレーション・講演・茶道体験」(2015年5~6月)
ブックフェア(テーマ:日本)期間中のアマゾン・コンベンションセンター(ベレン)及びトメアスー文化農業振興協会講堂(トメアスー)において開催しました。武家茶道のデモンストレーション、講演及び茶道体験、来場者への抹茶試飲を実施し、おそ1,000名にご来場いただきました。日伯外交関係樹立120周年認定事業として開催いたしました。


「武家茶道に学ぶ日本人の心」(2011年6月)
長野県小布施にあるおぶせ藤岡牧夫美術館(旧グレイスフル芸術館)にて、トークセッションとデモンストレーションを開催しました。
「大震災チャリティ茶会」(2011年3月)
米国ロサンゼルスのNeighborhood協会において開催。およそ80名を集客し、約4,000ドルの義援金が寄せられました。
「茶の心にふれる会」(2009年より現在)
初心者対象に、茶道に触れるきっかけ作りを目的とした茶会を伊佐派の新たな試みとして始動しました。



「未来人へのおもてなし。 サステナビリティ、その心は「無事 日月長し」」(2008年7月)
初代伊佐幸琢の筆による軸が、環境省が毎年行っている地球温暖化防止「打ち水大作戦」2008年のポスターに使用されました。
「花の生涯」(1963年)
NHK大河ドラマ第一回井伊直弼の生涯を描いた「花の生涯」で、七世時田宗敬そして八世磯野宗琢が茶道指導をいたしました。
